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ハラハラ日記

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ワイヤレス通信とは、いままで説明した通り無線で通信を行うことだ。{線(ワイヤー)」がないので、活用する範囲が広がる。ワイヤレス通信を行うには、電波(電磁波)や光(赤外線)を使う。これらは「波」としての性質がある。したがって「波」の性質を上手に利用し、通信を実現していることになる。
実際、どのように通信を実現しているのだろうか。
まず、情報を伝える側と伝えられる側がなくてはならない。双方間で情報のやり取りが通信の大前提だ。情報をやり取りするためには、情報を伝えるモノと、情報を伝える方法があるはずだ。ワイヤレス通信では、情報を電波(電磁波)に乗せて、相手に送る。ここでは、どのような仕組みで情報のやり取りをしているか簡単に見ていこう。

アクセスポイントへの接続制限機能
≪ESS-lDによる制限≫
ESS-IDは、無線LANでデータ通信を行うときの識別番号のようなもので、このIDで無線LANのグループが規定・管理される。すなわちアクセスポイントとそれに接続する線LANパソコンは「同じESS-ID」に設定されていなければならない。
WLA-L11GのESS-IDの設定は、詳細設定にある「無線設定」画面で行う。設定は「基本画面」で設定することのできる「グループ名」とWLA-L11G本体のMACアドレスなどを組み合わせたパターンか、もしくは任意の文字列を指定することも可能だ。ただし、基本的には「グループ名十MACアドレス」の組み合わせに設定しておくようにしよう。
アクセスポイント側のESS-IDを変更した場合は、無線LANパソコン側でもクライアントマネージャというユーティリティソフトを起動して再度アクセスポイントを検索して、接続先の設定をやり直さなければならない。
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